発達心理学を基にした人間関係円滑術
従来の方法ではうまくいかない他者との向き合い方を、発達心理学の観点からアプローチする
- 人は、人によって傷つき、人によって癒されるといいます。
こじれた人間関係があると、組織の中でもうまく機能しません。少しでもトラブルを防ぐためには、他者理解と自己理解が必要です。
また、人間関係の原理原則を心理学的な立場で、行動の物差しにできれば、決断力や実行力も高まり、不必要な感情に左右されることも少なくなるでしょう。
この研修では、発達心理学の立場から、誰にでもある人生の8つの課題と、その課題克服に成功および失敗したときの性格形成を理解していただけます。
それをもとに日々の仕事やプライベートな人間関係に活用していただけるように最後にロールプレイも入れました。
また、改正障がい者雇用促進法の施行に伴う対応の概要もお伝えします。
研修プログラム4時間コース
時間 | 内容 |
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13:00 | 1.導入:人間関係こじれのパターン 2.自分の強みと弱みを知ろう 3.生まれてから死ぬまでの生涯発達理論8段階 4.組織で活用するためのリハーサル 発達障害の具体的な行動とその理解 |
17:00 | 終了 |