次世代型マネジメント ティール組織への道
- ■ 講座について
フレデリック・ラルーが唱えた次世代型組織論。
それが「ティール組織」。
マッキンゼーで10 年以上に亘り組織変革プロジェクトに携わり後に独立。2 年半もの間世界中の組織調査を行い、発見した組織論。現在は12ヵ国に翻訳され35万部を超えるベストセラー。 - 人類の意識が新たな段階に移行する度に、新しい協働の有り方=新たな組織モデルが誕生してきた。
・階層的ピラミッド型組織は時代遅れのように言われるがどのような構造なら変化対応できるのか?
・企業トップ・部門のトップだけではなく社員の誰もが意味ある判断が出来るようになるための仕組みとは、一体何が必要なのだろうか?
・組織の存在目的=企業理念や行動指針で叩き込まれてはいるが、内なる声に導かれた自分自身の存在目的を感じながら、メンバーと尊重し合える組織風土は実現可能なのだろうか?
ティール組織がうまく機能する条件や環境を実例を交えご紹介いたします。 - ■ 受講の効果
・アフターコロナ時代において、自分の存在目的を見つめ直す
・我儘な自分の欲求の追求ではなく、組織への貢献に集中
・責任感が増し、セルフマネジメント力が向上する
・陳腐なセクショナリズムの存在しない理想的組織を描ける
・価値観の違う人を受容する心が育まれる
・人の意見に対し真摯に傾聴できる人間的バランスが整う
講座プログラム(3〜5時間)
時間 | 内容 |
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3〜5時間 | 1.ティール組織とは 概要 2.なぜ今ティール組織が注目されているのか? 3.既存組織とティール組織の決定的な違い 4.ティール組織の良い面、取り入れた時の効能 5.会社全体をティール組織にする必要はない |